
演劇台本がもとになった『大洗にも星はふるなり』が観たかったのだが、その映画館は、会館後15分をすぎたら入場できないというルールがあった。
で、仕方なくこの『天使の恋』というベタなタイトルの映画を観た。
どうも、携帯小説が原作らしい。
永澤まさみが主演しそうな純愛映画と思ったら違い、結果から言えば結構よかった。
有名どころは谷原恭介くらいだが、女学生役らが(役者として)無名だが結構いい演技をする。
それが、やや荒削りなストーリーを補完し、観終わったあとでいい印象を持てた。
最初のシーンはよくわからなかったが、のちにグレるきっかけとなった堕胎手術のシーンとわかる。そこから、主人公の黒い人間性が発揮されるかと思いきや、結構いい人っぽくやっていく。
この辺を中途半端と見るか、ソフトでいいかと見るかで評価が分かれるだろう。
後半からは、まあ、普通の恋愛映画になるが、変に偏りすぎていないというか、すんなり観る事ができる。
ラストがあそこで終わったほうがいいのでは、と少し不満が残るけど。
邦画「
天使の恋」
評価:★★★★☆
監督:寒竹ゆり 原作:sin
出演:佐々木希、谷原章介、山本ひかる、大石参月、七菜香、加賀美早紀、酒井若菜、
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